2008年09月12日
コーチングを知る(5) 時々、おうむ返し
コミュニケーションの上で、「聞くこと」が大切と書きました。
人の話を聞くとき、どうしてますか?
お客様と話すとき、
上司の話を聞くとき、
部下の報告や相談を受けるとき、
奥さんの話を聞くとき、
子供が「今日学校でね・・・」の話を聞くとき、
何かをしながら、視線も向けずに、適当な相槌を打ったりしてませんか?
相手があなたに話をしたいと思っている、ということは
あなたに「伝えたい」という気持ちがあるからです。
その内容が、そのときのあなたにピンと来ないものでも、
その気持ちはちゃんと受け取ってあげましょう。
具体的には
・手を止める
・相手の方を向く
・相手を見る(できれば目をみたいですね)
・話をさえぎらないで聞く
・相槌をうつ
そして、無理にあなたの意見を言おうとは思わないで下さい。
話し手はあなたに「回答」より「聞いてくれるだけでいい」と望んでいることが多いのです。
時々、話しての言ったことを「・・・・・だったんですね」「・・・・ということですか」と
おうむ返ししてあげると、話し手は不思議にほっとするものです。
「受け入れられた」「共感してもらえた」
そのことが、コミュニケーションを高めるきっかけになっていきます。
人の話を聞くとき、どうしてますか?
お客様と話すとき、
上司の話を聞くとき、
部下の報告や相談を受けるとき、
奥さんの話を聞くとき、
子供が「今日学校でね・・・」の話を聞くとき、
何かをしながら、視線も向けずに、適当な相槌を打ったりしてませんか?
相手があなたに話をしたいと思っている、ということは
あなたに「伝えたい」という気持ちがあるからです。
その内容が、そのときのあなたにピンと来ないものでも、
その気持ちはちゃんと受け取ってあげましょう。
具体的には
・手を止める
・相手の方を向く
・相手を見る(できれば目をみたいですね)
・話をさえぎらないで聞く
・相槌をうつ
そして、無理にあなたの意見を言おうとは思わないで下さい。
話し手はあなたに「回答」より「聞いてくれるだけでいい」と望んでいることが多いのです。
時々、話しての言ったことを「・・・・・だったんですね」「・・・・ということですか」と
おうむ返ししてあげると、話し手は不思議にほっとするものです。
「受け入れられた」「共感してもらえた」
そのことが、コミュニケーションを高めるきっかけになっていきます。
Posted by わかば at 09:44│Comments(0)