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2008年09月23日

お墓参り

今日はお彼岸の中日、良い天気に恵まれました。
このところ、高齢の父母にお墓掃除させるに忍びなく、
私がお掃除部隊になっています。

落ち葉を掃き、草をとり、墓石を磨き・・・
ぜーんぶきれいになったところで、お花を供えて。

ところが、最近墓地全体がすごく華やかなことに気が付きました。
そう、お花が「造花」のところがすごく増えたんです。
我が家は頑として「生花」にこだわってますが、

なかなかお墓参りできないお家もあるでしょうし、
しなびたり、枯れたり、
はたまた花立でぼうふらが湧いたりすることを考えると、
造花の方がエコなのかしら・・・
お彼岸でも、まだヒマワリや朝顔の造花を供えているお墓もあります。
だって、だめにならないんだもん。
でも、ゴミにされたらエコじゃないよね??

これからどうなっていくんだろう?
そんなことを考えながらのお墓掃除、お墓参りでした。


  


Posted by わかば at 18:39Comments(2)

2008年09月19日

台風、さてどうなる?

台風が接近しています。
市の防災無線でも、備えよ!と注意喚起しています。

明日は娘の学校では「学校説明会」
いつもなら荒天なら自宅待機になるのですが、
そうしたら、入学希望者は見学しようにも生徒無しになっちゃう・・・
延期にできない行事って、困るね。

私も別の学校の文化祭を見学に行くつもりだけれど、
電車はちゃんと走るかなあ?
無理きし行ったのに中止だったら悲しいよね。

予定が立たないことが不安です。  


Posted by わかば at 17:46Comments(0)

2008年09月17日

はじめてのコイン精米

農協の入り口にあるコイン精米機にはじめてトライ。
もって行った米をセットし、糠が出てくる所に袋をセットし、
料金を入れて、ボタンをポン。
なんだ、これだけだったのか。

ウチの場合、多いときだと週の半分くらい玄米食べてます。
ヨーグルト少し入れて炊くと、ギャバ値が上がるとか。
よく噛みしめると美味しいんです。
でも、時々無性に白いご飯が食べたくなるんです。 
こんなに簡単なら、気軽に来ようっと。
ちなみに料金は10キロごとに100円です。

大きな米袋で持ってきたおばさんに
「ご自分のところで作ったお米ですか?」って聞いたら
「こりゃあ、大家んちのだけんど・・・」だって。
「出所はっきりしてて安心して食べられますね」って言ったら、
「あたりまえじゃん、あたしら自分ちで作ったもん食べてるだもん」
ほんとだね。

出所がはっきりした食べ物を手に入れるだけでも大変な世の中。
自分で作ったものが食べられる人が、うらやましく思えました。  


Posted by わかば at 06:20Comments(2)

2008年09月12日

す、すごすぎる・・・

最近、近くにお坊さんの一家が借り住まいに越してきました。

夕方、裏の畑に野菜を取りに行くと、
末っ子の赤ちゃんの泣き声が聞こえます。

不思議なことに、赤ちゃんって夕方になるとよく泣くんですよね。
疲れてきちゃうのかな?
お母さんも夕飯時の忙しい時に泣かれちゃうと、ホントに困るんだよね。
私も3人子育てで、その点、実感したものです。

お兄ちゃんやお姉ちゃんが一生懸命あやしているんだけど、
ちっとも泣き止まない。
それどころか、自分の泣き声に刺激されて、どんどんエスカレート。
最後にはほとんどパニック状態。
風にのって聞こえてくる泣き声で、こちらまで「どうするんだろう」とハラハラ・・・

その時突然!
お兄ちゃんお姉ちゃんの大きな声。
「南無妙法蓮華経、なむみょうほうれんげきょう・・・・」
すると、その声にびっくりした赤ちゃんがピタリと泣くのをやめたのです。
信ずれば救われる????

「す、すごすぎる。さすが・・・」
畑のナスを持って、私は、しばらくボー然としてしまいました。





  


Posted by わかば at 10:03Comments(0)

2008年09月12日

コーチングを知る(5) 時々、おうむ返し

コミュニケーションの上で、「聞くこと」が大切と書きました。
人の話を聞くとき、どうしてますか?

お客様と話すとき、
上司の話を聞くとき、
部下の報告や相談を受けるとき、
奥さんの話を聞くとき、
子供が「今日学校でね・・・」の話を聞くとき、

何かをしながら、視線も向けずに、適当な相槌を打ったりしてませんか?

相手があなたに話をしたいと思っている、ということは
あなたに「伝えたい」という気持ちがあるからです。
その内容が、そのときのあなたにピンと来ないものでも、
その気持ちはちゃんと受け取ってあげましょう。

具体的には
・手を止める
・相手の方を向く
・相手を見る(できれば目をみたいですね)
・話をさえぎらないで聞く
・相槌をうつ
そして、無理にあなたの意見を言おうとは思わないで下さい。
話し手はあなたに「回答」より「聞いてくれるだけでいい」と望んでいることが多いのです。

時々、話しての言ったことを「・・・・・だったんですね」「・・・・ということですか」と
おうむ返ししてあげると、話し手は不思議にほっとするものです。
「受け入れられた」「共感してもらえた」
そのことが、コミュニケーションを高めるきっかけになっていきます。  


Posted by わかば at 09:44Comments(0)

2008年09月09日

どうなる相撲界?

昨日は(もう旧聞に処してますね)、二十四節気の白露でした。
夏の暑さもひけて、露が降りる頃ということですが・・・

大相撲の露鵬・白露山が大麻吸引で解雇になりました。
これも何かの因縁でしょうか・・・・・

「相撲協会の抜本的改革」といわれますが、
具体的な事柄がちっとも伝わってきませんね。
松浪健四郎前文部科学副大臣が、
「なぜ日本の子供達が相撲を取らなくなったのか、それを検証し、
子供達が誇りを持って相撲を取れるようにしなくてはならない」と言っていました。

相撲は武道であって、スポーツではない。
相撲は国技として、日本の文化・伝統を後世に伝えるものでなければならない。確かにねえ。

でも、
「一日二食ちゃんこの大盛り」のような食生活、
太っていることが絶対必要だし、
ぶつかることでの脳への衝撃、怪我や故障
厳しい上下関係・・・
今の子供にそのまま受け入れろという方が無理のように思います。
相撲協会の組織改革も勿論ですが、
「子供が憬れる相撲」への改革について、
具体的な話を聞きたい気持ちです。

ちなみに今日9月9日は「重陽の節句」、菊に長寿を祈る日です。
今頃どんな事件がおこっているのでしょうか?


  


Posted by わかば at 20:27Comments(0)

2008年09月09日

コーチングを知る(4)伝わったことが話したこと

「そんな風に言った覚えはない」
「そんなつもりじゃなかったのに・・・」

言葉の行き違いがあったとき、そんなふうに言ったりしませんか?
そのココロは、
「私はちゃんと言ったのに、聞き違えた方が悪いのよ」 とか
「それは誤解で、自分は正しく理解されていない」 とか。

そのほとんどが、聞き手の方に問題があって、自分は悪くない、
時には、自分は被害者だ、という意識も加わります。

コミュニケーションを円滑にするってことは、
自分が良いとか、悪いとかが問題ではなくて、
お互い正しく理解し合い、いい雰囲気を作ることが一番大切なはず。

「相手に伝わったことが、あなたの話したこと」
そう意識すると、行き違いはぐんと減りますよ。
ちょっとだけ、意識してみませんか?  


Posted by わかば at 16:03Comments(1)

2008年09月07日

トビウオの食べ方?

伊豆の漁師さんから、トビウオのいただき物。

むなびれを広げるとゆうに50センチ。
鳥の羽のような、蝶の羽のような、いやいやこうもりやモモンガのひれのような・・・
四角い頭と背中、まんまるの目。
かなりこっけいな姿かも。

新鮮なので、まずは刺身かなと思ったものの、
くたびれてしまい、おろす元気なし。
もーいい、塩焼きなら簡単。それで決まり!とパパッとグリルで焼いてしまいました。
ところが、身が絞まって硬くて・・・
噛めば噛むほど飲み込めない。

小6の息子が「お母さん、これは何て魚?」。「トビウオだよ」
とたんに、
「トビウオは水面を飛ぶために、全身が筋肉なんだから、こんなにして塩焼きなんかしちゃ、身がしまるに決まってんだろが。まずは、刺身よ。」
なんて偉そうなことをぬかす。
これって、きっと図鑑かなんかで読んだんだろな。
「だったら、先におしえてくれればいいのに・・・」
「お母さんがそのくらいのこと、知らないとは思わなかったよ」だって。
これって、バカにされたのか、普段をちょっと褒められたのかicon11

ちなみに、息子は将来「食堂のおやじ」になりたいと言ってます。
明日は刺身にチャレンジしてみます。
どなたか、トビウオの美味しい料理法を教えてください。
  


Posted by わかば at 19:53Comments(0)

2008年09月06日

コーチングを知る(3)コーチって何?

9月になっても蒸し暑い日が続きますね。
夏の疲れが出て、元気がなくなったり、笑顔がなくなったりしていませんか?
体調が良くないと、つい不機嫌になったり、怒りっぽくなったり、暗くなったり・・・感情の波が大きくなりがちです。
コミュニケーションの基本となる、いい人間関係を築くためにも、
体調の管理には気をつけたいものです。

さて、(1)でコーチは「引き出す人」ということを書きました。
言い換えれば、クライアントが持っているもの持っていることに気づいていないもの、に
気づかせ、前進するきっかけを作る人とも言えるかも知れません。

似たような役割に「コンサルタント」「メンター」があります。
どう違うのでしょうか?
コンサルタントは専門的な知識を伝授する人、
メンターは上司や先輩といった上の立場で仕事を教える人。
これらは、上の位置にいる人が、下の位置の人に「伝授する」「教える」という立場をとります。
これに対して、コーチは、
クライアントと同じラインに立って、クライアントが自分で前進していくことをサポートします。ですから受身の人にはコーチングは機能しません。

コーチングで成果を上げるために一番大切なのは、
自分で自分を良くして行こうとする気持ちなのです。
  


Posted by わかば at 19:56Comments(0)

2008年09月05日

コーチングを知る(2)まずは聞く

コミュニケーションの大切さが言われます。

目と目、肌と肌・・・なんて場合もありますが、
普通、コミュニケーションのほとんどは、言葉のやりとり・会話でなされます。
ここちよい言葉のやり取り、楽しい会話ができると、気持ちよくなります。
気持ちが良いと、やる気が出たり仕事の能率が上がったり、パフォーマンスもあがるものです。
気持ち良く会話をしたいものです。

でも、
「私は話しベタで・・・」「思うように話せなくて・・・」としり込みする方も多いはず。
中には「何を話そうかと思うと、頭が真っ白になっちゃって、パニックになるんです。」
なんて方もいらっしゃいます。
そういう方の多くが、コミュニケーション=話すこと と思っていらっしゃる。
会話のなかで、
聞くことは話すことと同じだけ(時にはそれ以上!)重要だということを見落としていることが多いです。
気持ちよい会話って、相手が気持ちよく聞いてくれなきゃ成立しないもの。

もし、どうしても「私は話が苦手で・・・」と思う方がいたら、
無理して言葉を出そうとするより、じっくり相手の方を向いて、できれば目を見て、
明るい表情で、(笑顔だったらとってもステキ!)
うなづいたり、相槌をうったり・・・「しっかり聞く」ことを心がけてみませんか?
相手を受け入れようとする雰囲気は、必ず相手の方に伝わって、相手の心をほぐします。
いい雰囲気ができると、自然と話が出るようになりますよ。

いいコミュニケーションって、言葉がちゃんとキャッチボールされること。
言葉を投げるだけでも、受けるだけでもダメ。
ちゃんとやり取りできるようになるには、
まずはちゃんと「聞ける」ことが重要です。







話し手は、しっかり聞いてもらえてはじめて、心置きなくはなせるのです。
ですから、

  


Posted by わかば at 20:26Comments(1)

2008年09月04日

コーチングを知る(1)

私は、生涯学習開発財団認定コーチの資格をもったコーチングのコーチです。

コーチというと、スポーツ選手の指導をする人っていうイメージが強いですが、
本来は「その人の中にあるもの(才能や可能性や意識・・・)を引き出す人、という意味です。
コーチングは、主に会話によるコミュニケーションを通して、
相手の方の考えを整理したり、気付きを促したりしながら、目標の実現を目指します。
コーチはその為に専門的なコミュニケーションの知識や技能を学んでいます。

日本では日産自動車の「ゴーン改革」の中で採り入れられて、よく知られるようになりました。

「話すことで考えが整理されたり、気持ちが整理できて、パフォーマンスが上がり前進した」というようなこと、
誰の中にも経験的にあると思います。
ただ、話す相手が大切ですね。
人の話を聞いてくれない人、敵対的な人、すぐお説教をする人、なんかだと話したい気持ちにもなりません。
もちろん秘密にしておきたい情報もありますし。

目標を持ち、それを絶対実現させたいと強く思う方、
自分を少しでも向上させたい、少しでも心地よく毎日を過ごしたい、というような前向きな方には、
自分のコーチを持つ、ということはすごく効果的です。

これから少しずつ、コーチングについてお伝えしていきたいと思います。
  


Posted by わかば at 09:35Comments(0)

2008年09月01日

いよいよ9月!

9月1日をもって、イーラのブログに舞い戻ってきたわかばです。
途中、携帯水没という悲惨な目にもあいましたが、
おかげで時代に即した携帯を手にすることにもなり、
今度こそは継続できるブロガーへとチャレンジします。
よろしくお願いします。

今日ようやく高校生の長女が始業式。
下の小学生は8月末から登校していたものの、
夏休みは広くもない家の、そのまたクーラーの効いた数少ない部屋で
ずっと顔を突き合わせていたので、
昼間子供がいない「新鮮な空気」を味わいました。

夕方帰って来た娘が「足が痛いよ」
夏の間中、裸足にサンダルだったから、急に革靴で足がびっくりしたのかも。そういえば次男も「上履きがきついよ」
身近すぎて気が付かなかったけれど、子供は夏休みにぐんぐん大きくなっていたのかも。
母はぐんぐん大きくなることはないけれど、
(ちょっと、やばい、お肉はつくかもしれない・・・)
その分、中身を濃くして、子供に負けない成長をしなくっちゃ。

実りに近づく9月にしたいです。  


Posted by わかば at 19:45Comments(0)