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2008年09月12日

す、すごすぎる・・・

最近、近くにお坊さんの一家が借り住まいに越してきました。

夕方、裏の畑に野菜を取りに行くと、
末っ子の赤ちゃんの泣き声が聞こえます。

不思議なことに、赤ちゃんって夕方になるとよく泣くんですよね。
疲れてきちゃうのかな?
お母さんも夕飯時の忙しい時に泣かれちゃうと、ホントに困るんだよね。
私も3人子育てで、その点、実感したものです。

お兄ちゃんやお姉ちゃんが一生懸命あやしているんだけど、
ちっとも泣き止まない。
それどころか、自分の泣き声に刺激されて、どんどんエスカレート。
最後にはほとんどパニック状態。
風にのって聞こえてくる泣き声で、こちらまで「どうするんだろう」とハラハラ・・・

その時突然!
お兄ちゃんお姉ちゃんの大きな声。
「南無妙法蓮華経、なむみょうほうれんげきょう・・・・」
すると、その声にびっくりした赤ちゃんがピタリと泣くのをやめたのです。
信ずれば救われる????

「す、すごすぎる。さすが・・・」
畑のナスを持って、私は、しばらくボー然としてしまいました。





  


Posted by わかば at 10:03Comments(0)

2008年09月12日

コーチングを知る(5) 時々、おうむ返し

コミュニケーションの上で、「聞くこと」が大切と書きました。
人の話を聞くとき、どうしてますか?

お客様と話すとき、
上司の話を聞くとき、
部下の報告や相談を受けるとき、
奥さんの話を聞くとき、
子供が「今日学校でね・・・」の話を聞くとき、

何かをしながら、視線も向けずに、適当な相槌を打ったりしてませんか?

相手があなたに話をしたいと思っている、ということは
あなたに「伝えたい」という気持ちがあるからです。
その内容が、そのときのあなたにピンと来ないものでも、
その気持ちはちゃんと受け取ってあげましょう。

具体的には
・手を止める
・相手の方を向く
・相手を見る(できれば目をみたいですね)
・話をさえぎらないで聞く
・相槌をうつ
そして、無理にあなたの意見を言おうとは思わないで下さい。
話し手はあなたに「回答」より「聞いてくれるだけでいい」と望んでいることが多いのです。

時々、話しての言ったことを「・・・・・だったんですね」「・・・・ということですか」と
おうむ返ししてあげると、話し手は不思議にほっとするものです。
「受け入れられた」「共感してもらえた」
そのことが、コミュニケーションを高めるきっかけになっていきます。  


Posted by わかば at 09:44Comments(0)