2008年03月16日
津軽三味線はいいよー!
若手津軽三味線のユニット「疾風」(はやて)のコンサートに行って来ました。
富士川町中央公民館で、土曜日の16時半開演、っていうのもしぶい。
うちは一番下の5年生の男の子が三味線(長唄)を習っていて、
私(母)も邦楽には興味があったので、家族全員で聞きに行きました。
あのスピードと迫力、響き!
若い人達のまっすぐな演奏に魂が揺さぶられるような感じです。
邦楽ってなじみが薄いけど、すっごくいいですよ。
ぜひ機会を見つけて鑑賞してください。
弦楽やる人はみんな弦を押さえる左手の指先がタコになるんです。
この人達の手がどんなか、息子が触らせてもらいました。
硬く平らになるくらい練習してるんです。
「僕もあのくらいになるまで頑張らなくちゃ」と言っていました。
駐車場がいっぱいで河川敷に止めた人のために、
事務局のおじいさんが懐中電灯で足元を照らしてくれましたよ。
すごくあったかい!
小さな町の小さなイベントだけれど、すごく心あたたまり、
刺激のいっぱいつまった「津軽三味線」でした。
富士川町中央公民館で、土曜日の16時半開演、っていうのもしぶい。
うちは一番下の5年生の男の子が三味線(長唄)を習っていて、
私(母)も邦楽には興味があったので、家族全員で聞きに行きました。
あのスピードと迫力、響き!
若い人達のまっすぐな演奏に魂が揺さぶられるような感じです。
邦楽ってなじみが薄いけど、すっごくいいですよ。
ぜひ機会を見つけて鑑賞してください。
弦楽やる人はみんな弦を押さえる左手の指先がタコになるんです。
この人達の手がどんなか、息子が触らせてもらいました。
硬く平らになるくらい練習してるんです。
「僕もあのくらいになるまで頑張らなくちゃ」と言っていました。
駐車場がいっぱいで河川敷に止めた人のために、
事務局のおじいさんが懐中電灯で足元を照らしてくれましたよ。
すごくあったかい!
小さな町の小さなイベントだけれど、すごく心あたたまり、
刺激のいっぱいつまった「津軽三味線」でした。
Posted by わかば at
17:21
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